Vラインの形を悩みに悩んで私がどんな結論になったのか書いた

Vラインの形を悩みに悩んで私がどんな結論になったのか書いた

Vラインの形で全てが決まる?

Vライン

 

 

VIO処理の中で、それぞれの理想的な状態については以前に書いてみました。

 

その中で、今回はVラインの形と自己処理の方法について詳しく書いてみます。

 

正直、Vラインの形について、私は中学生くらいの頃からずっと悩み続けてきました。
どこが正解なんだろう?と。

 

10数年悩んだ末にようやく答えらしきものを見つけたので、その辺のことも書いてみたいと思います。

 

 

最初に断言しておきますが、VIO処理において印象を決定づける一番のポイントはVラインです。
そして、処理の自由度が一番高いのもVラインです。

 

Vライン処理を制するものはアンダーヘア処理を制す!

IOラインは全く必要ないと思う

以前に書いた通り、IOラインについては出来る限り毛を除去するのが望ましいと思います。
生えていることに意味が感じられないんですよね。

 

「多少残しておかないと恥ずかしい」

 

なんて意見を聞いたことがありますが、そうでしょうか?
私は中途半端に残っているほうが恥ずかしいような気がするんですよね。
皆さんどう思いますか?

 

例えば、温泉などに行ったときの恥ずかしさはVラインに毛があるかどうかだと思うんですよ。
IOラインなんて正面からはほとんど見えないですよね?
全くつるつるだったとして恥ずかしいタイミングなんてないと思うんです。

 

というか、私は友だちがお風呂から上がるとき、見るつもりは無かったけどたまたまお尻の部分に目が行ってしまい、そこにぼっさり毛が生えているのを見た時は、

 

「やばい!見てはいけないものを見てしまった!」

 

と感じましたよ。
何か勝手に気まずかったです。

 

こういう気まずさを無くすためにもナイナイしておいたほうがいいと思うんです。
それにしても、お尻ってあんなに毛が生えているものなんですね。ビックリしました。

 

 

なので、IOラインは目標が分かりやすくて簡単です。

 

でも、Vラインについてはどこまでやるべきなのかイマイチ分かりにくいと思います。
私がずっと考えてきたのもVラインの正しい形、無難な形ですね。

 

というわけで、まずは脱毛サロンに掲載されていたVラインのサンプルを見てみましょう。

Vラインのスタイルについて

出典:VIOでも痛くないハイパー脱毛専門サロン Dione

 

 

全6種類あります。
これらのVラインスタイルについて、私が勝手に解説してみたいと思います。

 

・Iライン型

 

名前がややこしいですよね。Iライン型。
部位のIラインと混同してしまいます。

 

これは欧米の女性の間では人気の形で、ワンフィンガー、ツーフィンガーなんて呼ばれています。
セクシースタイルと書いてありますが、私は何となくスポーティーな印象を受けるんです。

 

欧米の女性がこの形だとカッコよくてセクシーな気がするんですが、日本人がこの形だとちょっとスポーティー過ぎる感じがするんですよね。
あと、日本人の毛は真っ黒なので、「焼き海苔みたい」って思われる危険性もあります。

 

 

・逆三角形

 

結論として、私はこれが一番いいと思っています。
もちろん現在の話で、未来は変わるかもしれません。

 

何度か書いている通り、全処理・パイパンには流石に抵抗感がまだあるんですよね。
機能的だとは思うんですが。
妙にリアルな感じがする。

 

かと言って、無難過ぎる形も意味がないと思うんですよね。
せっかく処理したり脱毛したりする以上、最適な形を求めたい。

 

Vラインの毛は基本的には必要がないんだけど、アクセントとして残しておきたい。
お風呂に行ってもそんなに恥ずかしくない。
むしろキレイに整えていて堂々としていられる。

 

小さめの逆三角形が目指すべき形状だと思いますね。

 

 

・スクエア型 幅広

 

自然な状態からサイドを多少整えるとこんな形になる人は多いと思います。
これはまさに「ザ・無難」で、VIO処理の初心者が最初に挑戦する形と言えるでしょうね。

 

私としては、最初はこんな感じでも全然いいと思うんです。
全く処理していないよりは。

 

でも、脱毛サロンでこの形だとちょっと悲しい気がします。
せっかくお金を払うのに、脱毛したのかしてないのかよく分かりません。
多分、彼氏や旦那さんも気づいてくれないと思いますよ。

 

 

・逆三角形 大きめ

 

私が一番いいと書いた小さめ逆三角形の大きめバージョン。
小さい三角形が恥ずかしいと感じる人は、これくらいでもいいのかもしれませんね。

 

でも、ここまでやるならもう少し攻めちゃって小さい逆三角形にしちゃえばいいと思います。
というか、この形に処理していて慣れてくると、徐々に三角形が小さくなっていくと思います。
私はそのパターンでしたよ。

 

 

・全処理

 

俗にいうパイパン。
「セレブに人気」って書いてますが、私のイメージでは欧米人に人気って感じです。

 

日本人でパイパンの人ってやっぱりまだほとんど見ないですよね。
私は温泉で一度だけ見たことがあります。
「うわ!すごい!」と思いました。

 

でも、本当はみんな心の中で「毛なんてなくていいのに」と思っていると思います。
やっている人が少ないから恥ずかしいというだけ。

 

例えば、ワキだってもしみんなが生やしていたら、やっぱり私も生やしていると思うんですよね。
一人だけワキがつるつるでみんなの視線を感じたら恥ずかしいというだけ。
もちろん今だと、ワキにちょっとでも毛が生えている状態を男性に見られたらめっちゃ恥ずかしいですよね。

 

なので、こういう感覚?って本当に不思議だと思います。
多分、いつかは日本人もパイパンだらけになると私は思っています。

 

 

・ハート型

 

これは私は見たことがないんですが、本当にいらっしゃるんですかね?
というか、きっちりハート型にデザインするのってかなり難しそう。
サロン脱毛でそんな細かいことできるのかなー?

 

可愛らしい感じがしますが、これはこの絵の色がピンクだからだと思うんです。
ゴワゴワした黒色の毛がハート型になっていても、あんまりかわいくないような。
毛は柔らかい感じの人だと似合うのかもしれませんね。

 

 

というわけで、私のイチオシは小さめの逆三角形、トライアングルです。
私もこんな形にしていますよ。
もう少し縦に長い感じかなー。

 

ちなみにこの形は男性ウケも非常に良いと思います。
多分、こういう処理をしていて嫌がる男性はいません。

 

また、先に書いた通りお風呂でも堂々としていられます。

 

せっかくやるなら、これくらいきっちりやるべきだと思いますね。
頑張りましょう。

Vラインの自己処理の方法

続いて自己処理の方法。

 

正直、Vラインは形を決めるのが難しいだけで自己処理自体は簡単です。
普通の安全カミソリ、T字カミソリ、フェリエなどの電動シェイバー、どれを使ってもできると思います。

 

長さ調整では、できればヒートカッターを使って欲しいですね。
無ければこの部分はハサミでも良いと思います。
その代わり毛の先端が鋭利になるので、毛がパンツを突き刺して出てきても知りませんよ?

 

長さとしては2cmくらいがいいと思います。

 

毛が濃すぎる人はスキバサミを使うのも良いと思いますよ。

 

私はフェリエを使っています。
根本から簡単に切れて、形が整えやすいのでオススメですよ。

 

Vラインは鏡を使わなくても頑張れば自分で目視できるので、しっかり見ながら処理します。
上部は簡単ですが下部の細くしていく部分がちょっと難しいです。

 

特に、Iラインにしっかり毛が生えている人だと逆三角形と言ってもどこまで細くするべきなのかが難しいですよねー。
当然繋がっているので、三角形を意識しすぎず自然に繋がればいいと思います。
もちろんIラインはしっかり処理したほうがいいと思いますけどね。

 

Vライン下部は流石にちょっと見づらいので、最終的には鏡でチェックしています。
キレイにできると「お!」と思って嬉しいです。

まとめ

VIO処理の印象を決定してしまうVライン処理。
自分に合った形を見つけて、自信を持って処理して欲しいですね。