私がアンダーヘアをハサミでカットしているやり方。部位で長さを変える

私がアンダーヘアをハサミでカットしているやり方。部位で長さを変える

アンダーヘアをハサミでキレイにお手入れする方法

アンダーヘア はさみ

 

 

私が初めてアンダーヘアを処理したとき、使ったのはハサミとワキ用のT字カミソリでした。

 

中学校の修学旅行前、わけも分からず必死にやっていたのを昨日のことのように思い出します。
昨日はもう20年以上前なのか。
時間よ止まれ!!!

 

 

その後、高校生の頃からちょこちょことアンダーヘアの処理をするようになり、大学生になった頃は欠かさずやっていました。

 

社会人になってヒートカッターという素晴らしいアイテムと出会うまでは、ずっとハサミとT字カミソリで処理し続けていました。
たまに毛抜き。

 

 

現在の私はヒートカッターを使うので、アンダーヘアの処理にハサミは使いません。

 

というか、脱毛サロンでVIO脱毛してしまったので、もうヒートカッターすらあまり使っていません。
2週間に1回、Vラインの長さを整えるくらい。

 

ただ、このページを読んでくださっているみずみずしい女子の中には、アンダーヘア処理の初心者の方もたくさんいらっしゃって、今でも手持ちの武器はハサミとT字カミソリのみという方は多いと思います。

 

ドラクエで言えば、ひのきのぼうとぬののふく。
そんなんじゃスライムは倒せてもゾーマは倒せないよ!(多分、世代的に分からない)

 

本当はヒートカッターくらいは買ったほうがいいと思いますが(3000円くらい)、若くて買えない人もいると思うので、今回は、

 

 

ハサミとT字カミソリでアンダーヘアのお手入れをする方法

 

 

について書いてみたいと思います。

 

何気に私も若い頃はこの2つでずっと戦ってきたので、戦えないことはありません。
レベル(処理技術)さえ上がれば、ゾーマ(超剛毛のアンダーヘア)だって倒せます。多分。

アンダーヘアのスタイルの目標を決める

まずは道具の準備ですが、正直何でも構いません。
T字カミソリはワキやスネを処理するために誰でも持っていると思いますし、ハサミも市販のハサミで問題ありません。

 

よほど切れないハサミでなければ、小学生の頃から使っているお道具箱のハサミでも大丈夫です!

 

 

最初にやるべきことは、どんなスタイルにするのか目標を決めるということですね。
最初は全く分からないので、ついついやりすぎたり、無難な感じになってしまったりすると思います。

 

何度か失敗するのはしょうがないと割り切って、なるべく早く自分にあったスタイルを見つけられるといいですね。

 

現代の女性のVIOの理想形については以前に書いていますので参考にしてください。

 

アンダーヘアの理想形とは?VIOそれぞれ無難な状態を考えてみる

 

 

完結に書くと、以下の通りです。

 

・Vラインは形を整える、毛量を減らす
・Iラインはできれば全て処理
・Oラインはできれば全て処理

 

ただ、ハサミとT字カミソリでこれを完璧にやろうと思うと結構大変です。
なので、自分にあった適性点を見つけるのが重要ですね。

Vラインの形を整えて長さを調整する

初期のアンダーヘア処理において一番のポイントは、

 

「Vラインの形を整えて長さを調整する」

 

ということだと思います。
本当はIラインが一番重要なんですが、ここは下手に触るとチクチクして大変なことになります。

 

まずはVラインをもじゃもじゃモジャ公状態から解放してあげましょう。

 

 

具体的な処理手順としては、まずはハサミでVラインの毛の長さを調整していきます。

 

毛の濃さによって理想の長さは変わってきますが、2cm程度に整えるのが無難だと思います。
濃い人はそれでももっさりするので、もう少し短くてもいいと思いますね。

 

Iラインもたくさん生えていて長さも長い人は、Iラインの毛もハサミでカットしていきます。
ここは1cm程度まで短くしても問題ないと思いますが、濃い以上は毛も太いと思いますので、多分チクチクすると思います。

 

このとき、ヒートカッターを使っているとこのチクチクをかなり軽減できます。
なので、Iラインが濃い、長い人はヒートカッターを買ったほうがいいと思いますね。

 

ヒートカッターで5mm程度まで短くしておけば、Iラインの毛は目立ちにくくなります。
生理かぶれとかも軽減するのでオススメです。

 

 

ハサミでカットする際、一度にたくさん切りすぎるのはやめてください。
前髪を切るときと同じで、一度にたくさん切るとぱっつんになります。

 

前髪ぱっつんはかわいくなる場合もありますが、アンダーヘアぱっつんでかわいくなることは多分あまりないです。
変な処理してるなーと思われるのがオチです。

 

めんどくさいですが5〜10本ずつ指でつまみ、美容師さんのようにハサミを縦、もしくは斜めに入れてカットするといいですね。
そうすれば、自然な感じで短くすることができます。

 

 

あと、ハサミを使う以上危険なので、しっかり自分の目で見て処理してくださいね。
Iラインの下のほうは見えづらいですが、手探りでやらないほうがいいです。

カミソリで剃って形を整えていく

長さが調整できたらカミソリの出番です。
他のムダ毛処理同様、お風呂でやりましょう。

 

その前のハサミ処理はお風呂じゃない場所でやったほうがいいですよ。
濡れると全体像が分かりにくくなります。

 

滑りを良くするためにVラインにシャンプーやボディソープなどを付けますが、付けすぎると形が見えなくなります。
きちんと毛が見える状態でやったほうがいいです。

 

ほとんどの女子はVラインが横に広がりすぎていると思うので、両サイドをT字カミソリで剃っていきます。
上に伸びている人も多いので、上部も剃っていきます。

 

そして、徐々に三角形、もしくは卵型に整えていく。
どこまでやるかはお好み次第ですが、結構小さくしても大丈夫だと思います。

 

彼氏がいる場合、未処理でボーボーで嫌な気分にさせることはあると思いますが、しっかり処理して面積が小さくなってしまって怒る彼氏はあまりいません。
なので、ある程度思い切ってやっちゃっていいと思います。

 

と言いつつ、私は修学旅行で非常に恥ずかしい思いをしたのも事実なので、若いうちは攻めすぎないほうがいいかもしれません。

 

 

IOラインはお好みですが、一度くらいは試しにやってみてもいいかもしれませんね。
ただ、間違いなくチクチクして痒くなりますけどね。
毎日やり続けるしか解決がありません。

 

お風呂から上がってしっかり拭いて、その後鏡で見てみましょう。
キレイに整っていれば完成です!

アンダーヘア処理は必須になる

これからの女子にとって、アンダーヘア処理をしないのは考えられない状態になると思います。

 

私世代だと、全くなにもしていない人は結構いますけどね。
友達とお風呂とか行ったとき、「おいおい大丈夫かよ」と思うことがたまにあります。
濃い人はもうホント真っ黒黒なので。
股間に毛しかない。

 

 

ですので、最低限ハサミとT字カミソリでこれくらいはやっておいたほうが良いと思います。

 

ヒートカッターを使えばもう少し楽になりますので、余裕があればヒートカッターは買っておいたほうがいいと思いますね。
もちろん、もっと余裕があればVIO脱毛しちゃうのが一番いいんですけどね。

 

 

ちなみに、現在の私は既にサロンでVIO脱毛をほぼほぼ完了させてしまいました。

 

なので、あれだけ苦労していたVIO自己処理からはかなり解放されています。
自己処理の無駄な時間から開放され、あの嫌な痒みともおさらば出来るので、正直に言ってめっちゃ楽。

 

もちろんつるつるなわけではないので、今でも自己処理しますけどね。
頻度がかなり減りました。

 

 

私が通っているのは、脱毛サロンのミュゼプラチナムです。

 

100円

 

 

ミュゼは脱毛初心者に嬉しいキャンペーンを定期的にやっていますが、私のときは「両ワキ+Vラインの脱毛に何度通っても100円」という衝撃的な内容でした。
衝撃的過ぎて、「こんなの絶対に何か裏がある」と思っていました。

 

でも、実際に通っている友達に聞いてみたら「普通に100円で通えるよ」って言っていて、疑い深い私はカウンセリングに行ってカウンセラー女子にかなり色々聞きました。

 

結局、100円で本当に通えることはわかったので、とりあえず100円だけ払って契約して、何度も通ってVライン脱毛(ついでにワキ脱毛も)を進めました。
ポロポロと毛が抜け始め、どう考えても毛が薄くなってきたタイミングで効果を実感し、VIO脱毛のプランを追加しました。

 

現在はそのVIOプランも完了して、ほとんど自己処理しなくていいお手軽なVIOに変わった感じです。

 

ミュゼのキャンペーン、みなさんにもうまく利用して欲しいですね。

 

 

ちなみに、現在は100円生涯通い放題はなくなり、100円で両ワキ+Vライン5年間通い放題コースになっています。

 

VIO脱毛って最初の機会を持てるかどうかだけで、やってみたらメリットは必ず実感できます

 

お手軽価格でとりあえずやれるってのは本当にいいですよ。
追加契約するかどうかなんて、そのあと考えればいいだけだし。
私も実際に100円で試してから追加しましたからね。

 

 

キャンペーン内容は毎月変わっています。
今後はキャンペーン価格が徐々に上がっていきそうなので、早めに行ってみるといいですよ。

 

ミュゼの公式サイト

 

100円